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美味しいお酒との出会い
  かやぶきの里『北村』
  篠山城跡

重要伝統的建物群保存地区
かやぶきの里北村

京都府北桑田郡美山町字北村


昭和34年(1959)の美山町北集落

北村は谷間のゆるい傾斜地に住まいがひとかたまりに密集した山村です。

 地理的には昔の丹波国に属しますが、京都と日本海の玄関口の若狭小浜との中間に位置しますので、建築や生活文化にはいろいろな地域の影響が見られます。

 北村の現在のかやぶき家屋は寛政8年(1796年)建築のものが最古ですが、19世紀中頃までの建物が18戸と江戸時代に建てられた物が多く、北山型民家に分類される特徴をよく伝えています。

お土産屋(かやの里)で食べた、きび、あわ、よもぎもちは、日本の古里の味がして美味しかった・・・

(スナップ:現在の北村集落にて)


北山型民家 ・・・

山村の農家住宅で、@入母屋造りA土間は上げ庭で狭いB中央の棟木の筋で部屋を分けるC板壁板戸などに特徴がある。

かやの里 ・・・

かやの里のおもちやおだんごは、すべて北村で取れたお米・きび・あわ・よもぎなどを材料に、きび工房のスタッフが丹誠込めて作っている。

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