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篠山城跡
 

篠山城は、関ヶ原の合戦に勝利した徳川家康が、慶長14年(1609年)豊臣氏の居城である大阪城の包囲と、豊臣家ゆかりの西日本の諸大名を抑える拠点とする為に篠山盆地に築いた城です。 初代城主として家康の実子である松平康重がハ上城移り、松平氏三家八代と青山氏六代といずれも徳川普代の有力大名に引き継がれ、260年余の幕藩体制のもと、篠山藩五万石の政治、経済、文化の拠点としてその役割を果たしてきました。




篠山の黒豆は有名ですが、この黒豆がさやに入ったままの時に湯がいて食べると、モチモチして絶品です。川魚のハエの串焼きも懐かしい味がする。


御徒士町通り 武家屋敷群

 慶長十五年(1610年)に篠山城が完成し同時に城下の町割が行われました。御徒士町もその時に形成され城の外濠にそって南北の通りをつけ両側に徒士を住ませました。当時割当てられた住宅は間口が八間ありましたが天保元年(1830年)の火災によって大部分が焼失しました。復興に際し道路の西側は屋敷を約六尺後退させており現存する徒士住宅の大部分のものは天保の火災後ほどなく建てられたものです。
 今なお十数戸の徒士の人々の住宅が存在し武家屋敷が昔の面影をよくとどめ静かな城下町のすぐれた歴史的景観を呈しています。
(左図案内板より)

  篠山城大書院・資料館

所在地
  兵庫県篠山市北新町2-3
   (史跡篠山城跡二の丸内)
電話(0795)52-4500
開館時間
  9:00〜17:00
休館日
  第1・第3木曜日
  (祝日の場合は開館、翌日休館)

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